<新入生必見!>大学生おすすめ時間割アプリ
大学では高校と違い、時間割は人それぞれです。
自分の時間割を大学のサイトにわざわざ確認しに行くのはかなり面倒くさいです。大学の時間割はアプリを使って管理するのがおすすめです!
そこで、私が2年間使ってきた時間割アプリを紹介したいと思います。
おすすめの時間割管理アプリ
私が2年間使ってきて、使いやすいと感じたアプリは「大学生のための時間割」です!
このアプリは、大学生の時間割管理を楽にするだけではなく、+αでさまざな便利機能があります。
おすすめする理由
この時間割アプリをおすすめする理由は5つあります。
- 授業の必要な情報を余すことなく入力できる
- 単位数のカウントが楽
- 欠席数や遅刻の数を記録しておける
- 科目ごとにToDo、メモを作ることができる
- 最大12セットの時間割を保存できる
それぞれの細かい説明、使い方は次から説明します。
記入できる情報量が多い!
空欄のコマを選択すると、教科を設定できます。
設定では、科目名だけではなく、教室・教員名・単位数を記入できます。
科目名はもちろんですが、その他の情報も時間割を管理する上で重要になってきます。
教室は高校の時と異なり、授業ごとに違う教室で行います。最初の頃はなかなか覚えられないので、そんなときにこのアプリをみれば一発で分かります。
教員名は、先輩に授業のことを聞いたりするとき「その科目の先生だれ?」と聞かれることがあるので、記入しておいて損はないです。
単位数は大学生が一番気にしているものです。卒業論文に必要な単位数や卒業単位が足りていなかったらもう絶望です。科目ごとの単位数、履修している総単位数が一目でわかるようになるので、記入しておきましょう。
また、科目ごとに自分で色を設定できるので、パッと時間割を見たときに自身のイメージから教科をすぐに連想できます。
単位数のカウントが楽
前でも少し話しましたが、科目ごとの単位を設定しておくきましょう。そうすることで、設定から、その時間割の履修している総単位数が一目でわかります。
この画面へは、左上の歯車マークからとぶことができます。
何度も言いますが、単位は大学生にとって、とても大事です。
単位が一つ足りないだけで卒業できません。時間割とともに自分の単位数も管理することで、単位数を何となくで把握することがなくなるでしょう。総単位数もすぐに確認できるので、単位が少ないとき、危機感をしっかり感じることができるでしょう。
また、この画面から何曜日まで授業があるのかの設定や授業時間も設定が可能です。
入学したばっかりの頃は、一限目が何時までだとか、三限目は何時から始まるかだとかをまだ覚えきれないと思います。そんなときに、最初にひと手間加えて、ここを記入しておけば、アプリを開くだけで授業の開始時間や終了時間を確認できます。
欠席数や遅刻の数を記録しておける
大学の授業では、欠席が何回、遅刻が何回するとテストが受けられなくなったり、評価がもらえなくなります。
これは単位の取得に直結するので、自分が何回欠席や遅刻をしたのかのカウントはとても大事。
授業ごとに規定の数が決まっているのでそれを確認し、忘れずにカウントをしておくことをすすめます。
この画面へは、各科目からとぶことができます。
科目ごとにToDo、メモを作ることができる
時間割に科目を設定した後、科目を選ぶとしたのような画面へとびます。
この画面の真ん中あたりから、この科目のToDoやメモを作ることができます。
ToDoの設定
ToDoとは自分がやることを記入しておいて日時を設定しておくと、設定した日時になると通知で知らせてくれます。ToDoは、その科目で出された課題やテストなどを忘れないようにするために使うことをおすすめします。
自分では忘れないと思っていても、他の科目でも課題を出されるので、あんまり大変ではない簡単な課題ほど印象に残らずに、記憶から無くなりがちです。小さい課題や小テストほどToDoへの登録を心がけましょう。
追加したToDoは、画面下のメニューバーの「ToDo」の欄から、すべての科目のToDoが日付順に並ぶToDoリストとなっている。日付順に並ぶことで取り組む優先順位がつけやすくなっています。
メモの設定
メモはToDoとは違い授業内容についてのことを記入する。
メモは文字だけではなく、科目ごとに画像を保存できる。
大学生は板書をスマートフォンで撮っておくことが結構あるので、その写真・画像をここに保存しておけば、テスト前にアルバムから探す手がなくなって便利
最大12セットの時間割を保存できる
これがどのような強みになるかというと、4年分の時間割を保存しておける点です。
4年間すべての時間割を保存できるということは、4年分の今まで自分が取得してきた単位数がすぐにわかるという点です。
取得単位数は自身の大学のサイトまでいって確認するか、計算するぐらいしか確認方法がありません。
毎年時間割を保存しておけば、わざわざ大学のサイトまでいったり計算しなくて済むので結構楽になります。
あと、自分が先輩になった時に授業の取り方のアドバイスとかもできるので、後輩に恩を売れますね(笑)
結論
時間割のおすすめアプリは「大学生のための時間割」
おすすめのポイントは5つ
- 授業の必要な情報を余すことなく入力できる
- 単位数のカウントが楽
- 欠席数や遅刻の数を記録しておける
- 科目ごとにToDo、メモを作ることができる
- 最大12セットの時間割を保存できる